記事一覧

暑さ寒さも彼岸まで

ようこそお参りくださいました。


「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、

まさにこの言葉通り、

この頃の朝の風すずやかなこと!!


稲穂も頭をたれ収穫の秋の訪れを感じる日々!!


当寺の永代経・納骨堂法要も多くの方のご参詣で

なごやかに終わることができました。


朝夕の仏様へのお給仕が
(朝お仏飯をあげておまいりする、夕はお仏飯をさげておまいりする)


生活の中心にあれば常に感謝の日常が送れる

という住職の法話に心が洗われる思いがしました。


あみだ様に見守られているという気づきこそ

感謝のお念佛がこぼれる。


合掌

ようこそお参りくださいました。

ようこそお参りくださいました。


「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りおかげさまで、

朝夕は随分しのぎやすくなりました。


仏前にすわり、

自分を生み育て守ってくださった人たちを思いだし、

自分が多くのご先祖によって

「生かされている」という思いに気づかされ

なおさら、これからの一歩を大切にしたいという感謝のお念佛を申しましょう。


南無阿弥陀仏

秋のお彼岸法要のご案内

まだまだ残暑の暑さが厳しいなか、門信徒の皆様におかれましては、
いかがお過ごしでしょうか。

さて、下記のとおり永代経法要・納骨堂法要を、厳修いたします。


〇九月二十二日(日曜日)午後一時~

一、勤行
二、法話
三、アルトサクソフォーン演奏


〇納骨堂加入頂いている方は管理維持費半年分、
1,600円をお世話役の方にお渡しください。

〇個人で納入の方は住職までお願いします。

門信徒各位

ようこそお参りくださいました。

ようこそお参りくださいました。

「夕ち三回」

といわれていた頃、

雷のあとのあの冷たい風に癒されていました。

今では年々気温の上昇におどろくばかりです。

八月は盆月。

ご先祖様に思いを駆せなから、

これからのくらしがどうなっていくのか、

案じられますが、

「二千年」とつづく仏様の変わらぬ「教え」に守えれなから

安穏な時代がつづくことを念じるばかりです。

南無阿弥陀佛

ようこそお参りくださいました。

ようこそお参りくださいました。

六月も半ばすぎ遅れた梅雨を
迎えたようです。

田にもやっと水が入り
田植えもすみ
稲のみどりが目にしみます。

仏前に座りほっとしたひととき、
亡きご先祖様のお元気なころをしのびながら
感謝のお念佛を申しましょう

そして生かされていることに感謝して
大切な命をつないでまいりましょう。

南無阿弥陀仏

ようこそお参りくださいました。

ようこそお参りくださいました。

田植えの季節になりました。


「人のうわさ事は能く能くみゆるなり。

わがみのうわさ事は、おぼえざるものなり。」


と、蓮如上人は教えてくださいました。


私たちは自分の「悪い」ところは差し置いて、

人の悪いところはよく目につくものです。


ときには

「自分自身はこれでよいのか」

と反省するこの頃です。


こんな私なのに仏様はいつも私を

見守ってくださっています。


ありがたいことです。

感謝しかありません。


南無阿弥陀佛

ようこそお参りくださいました。

ようこそお参りくださいました。


「あれもすればよかった、これもすればよかった。

自分は今まで親の気持ちを少しも考えてなかった。

何と親不孝者であったか。」


という慚愧の心にこそ、

本当の親孝行の心があるのでは...


仏様へのご恩も

「恩徳讃」にある通りです。


生かされてきた自分を振り返るとき

すまなかった、ありがたかったと知るとき

報恩感謝のお念佛が

思わずほとぼり強く生きねばという一歩が

踏み出せるのではないでしょうか。


南無阿弥陀佛

ようこそお参りくださいました。

ようこそお参りくださいました。

「お母さん」と呼べば、
「なぁ~んね」と答えてくれる。

「なむあみだぶつ」ととなえれば、
あったかい空気が漂う。

呼べば答える間柄には、
慈愛があふれている。

呼ばれなくてもいつも
慈愛が溢れている

親と子と
仏さまと私の間には

南無阿弥陀仏

春季永代経法要・納骨堂追悼法要

春季永代経法要
納骨堂追悼法要

午後一時より

一.勤経
二.法話、その他
三.サクソフォンの演奏でご一緒に歌いましょう。

・しんらんさま
・真宗宗歌
・しかられて
・星にねがいを(独奏)
・恩徳讃

合掌
南無阿弥陀佛


---------------------------------------------------------


ようこそお参りくださいました。

寒かった日々も遠ざかりまた自然は早春の季節を迎えました。

仏前にすわり今はなきご先祖をしのびながら、
手を合わせると自分の心が清められていくように
感じられませんでしょうか。

お陰さまで生かさせていただいておりますと
感謝のお念佛を申しましょう。

南無阿弥陀佛

御正忌報恩講案内

御正忌報恩講案内

日時 令和五年十一月二十六日(日曜日)十一時半

一、勤行 正信偈
一、お斎
一、住職法話
一、サクソフォーン演奏
※必ず経本をご持参下さい。

〇お世話人の方はおけそくさんお餅を地域ごとに持ち帰りいただき、
各門信徒様へお配りください。

〇初ほうが 十二月三日(日曜日)十四時
お世話人の方は、ほうが料を集めていただきお寺へご持参ください。
来年度の法語カレンダー、お供えをお配りします。

ページ移動