ようこそお参りくださいました。
待ちこがれていた秋も深まりゆくこの頃です。
私たちの人生も悲喜こもごも
アッという間に過ぎていくようです。
時おり立ち止まり移りゆく自分の心模様に
慚愧の涙がこぼれることがあります。
いつも変わることのない仏の慈悲の心に
気付かされるからでしょうか。
反省と感謝のお念仏こそ
ゆるぎなき真実と思われます。
〇十一月二十四日 御正忌報恩講
十一時より 大トキあり
〇十一月二十九日 聞法大会
大牟田文化会館 二時より
南無阿弥陀佛
ようこそお参りくださいました。
待ちこがれていた秋も深まりゆくこの頃です。
私たちの人生も悲喜こもごも
アッという間に過ぎていくようです。
時おり立ち止まり移りゆく自分の心模様に
慚愧の涙がこぼれることがあります。
いつも変わることのない仏の慈悲の心に
気付かされるからでしょうか。
反省と感謝のお念仏こそ
ゆるぎなき真実と思われます。
〇十一月二十四日 御正忌報恩講
十一時より 大トキあり
〇十一月二十九日 聞法大会
大牟田文化会館 二時より
南無阿弥陀佛
ようこそお参りくださいました。
「夕ち三回」
といわれていた頃、
雷のあとのあの冷たい風に癒されていました。
今では年々気温の上昇におどろくばかりです。
八月は盆月。
ご先祖様に思いを駆せなから、
これからのくらしがどうなっていくのか、
案じられますが、
「二千年」とつづく仏様の変わらぬ「教え」に守えれなから
安穏な時代がつづくことを念じるばかりです。
南無阿弥陀佛
ようこそお参りくださいました。
六月も半ばすぎ遅れた梅雨を
迎えたようです。
田にもやっと水が入り
田植えもすみ
稲のみどりが目にしみます。
仏前に座りほっとしたひととき、
亡きご先祖様のお元気なころをしのびながら
感謝のお念佛を申しましょう
そして生かされていることに感謝して
大切な命をつないでまいりましょう。
南無阿弥陀仏
ようこそお参りくださいました。
田植えの季節になりました。
「人のうわさ事は能く能くみゆるなり。
わがみのうわさ事は、おぼえざるものなり。」
と、蓮如上人は教えてくださいました。
私たちは自分の「悪い」ところは差し置いて、
人の悪いところはよく目につくものです。
ときには
「自分自身はこれでよいのか」
と反省するこの頃です。
こんな私なのに仏様はいつも私を
見守ってくださっています。
ありがたいことです。
感謝しかありません。
南無阿弥陀佛
ようこそお参りくださいました。
「あれもすればよかった、これもすればよかった。
自分は今まで親の気持ちを少しも考えてなかった。
何と親不孝者であったか。」
という慚愧の心にこそ、
本当の親孝行の心があるのでは...
仏様へのご恩も
「恩徳讃」にある通りです。
生かされてきた自分を振り返るとき
すまなかった、ありがたかったと知るとき
報恩感謝のお念佛が
思わずほとぼり強く生きねばという一歩が
踏み出せるのではないでしょうか。
南無阿弥陀佛
御正忌報恩講案内
日時 令和五年十一月二十六日(日曜日)十一時半
一、勤行 正信偈
一、お斎
一、住職法話
一、サクソフォーン演奏
※必ず経本をご持参下さい。
〇お世話人の方はおけそくさんお餅を地域ごとに持ち帰りいただき、
各門信徒様へお配りください。
〇初ほうが 十二月三日(日曜日)十四時
お世話人の方は、ほうが料を集めていただきお寺へご持参ください。
来年度の法語カレンダー、お供えをお配りします。
春季永代経法要
納骨堂追悼法要
午後一時より
一.勤経
二.法話、その他
三.サクソフォンの演奏でご一緒に歌いましょう。
・しんらんさま
・真宗宗歌
・しかられて
・星にねがいを(独奏)
・恩徳讃
合掌
南無阿弥陀佛
御案内
寒さも和らぎ日増しに暖かくなって参りました。
御尊家におかれましても益々御清勝の事と御慶び申し上げます。
さて、定例の金剛寺講中会並びに懇親会を
下記の要領にて行いますので御多忙の折とは存じますが、
万障御繰り合わせの上、御出席くださいますよう、
ご案内申し上げます。
〇日時 三月三十日(木曜日)午前十一時より
〇場所 ガタ金剛寺
〇協議内容
一、令和元年~令和三年度本堂火災保険収支報告
二、その他
〇懇親会
【追伸】
本堂火災共済掛け金につきましては、
毎年お世話をおかけしておりますが、
一戸当たり千円ずつ、お集めいただいて、
講中会当日ご持参くださいますよう、
お願い申し上げます。